Exhibition

展 示

企画展示

​孝 行

 ‐ 廣池千九郎の道徳教育の原点 ‐ 

期間:令和4年6月4日~令和5年5月末

今年度は、昨年度に引き続き、廣池千九郎が行った道徳教育に焦点を当て、特にその原点である「孝行」をテーマとします。
廣池の親に対する報恩の念は、生涯にわたり諸活動の原動力となりました。教育においては一貫して孝行を道徳の中心に据え、孝道の研究や孝行の実践は、やがてモラロジーにおける「伝統の原理」に結実します。本展では廣池による「孝」の教育・研究・実践を切り口にして、モラロジーにおける道徳教育の原点を確認する機会とします。

 

企画展示のコーナーは、展示室地下の自学室向かって左、看板が目印です。

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本展は「教育」「研究」「実践」の3部構成です。

前半はガラスケース一面を使って、往年の教育活動のなかでも特に「道徳教育における孝行」にスポットをあてて解説しています。明治初期における道徳教育用の教材『新編小学修身用書』、大正期に寄稿した社会教育用の冊子、昭和初期の新聞記事「孝道を推奨す」などにより、廣池が一貫して、教育の根本に孝を据えていたことを知ることができます。

​後半は「研究」「実践」のコーナーです。「孝道の研究」では、廣池の主著『道徳科学の論文』、その理論を踏まえた『孝道の科学的研究』をメインに展示。

本書の引用図書、寄贈先リスト、贈呈時に添えた書面により、学者として取り組んだ孝行実行の科学的な 考察とそれによる普及活動を紹介しています。また、本書で説かれた「真の孝道」の意味を端的に示す書も見どころの1つです。

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次に「孝の実践」では、親孝行を信条としてきた廣池の実行の事跡を示す資料を選出しました。

本コーナーは初出展の資料を中心に構成され、本展の締めくくりにふさわしく、資料1つ1つが見どころと言えます。

より臨場感をもってご覧になりたい方はこちら

(当財団ホームページ「バーチャル見学」のページへ移動します)

企画展示

過去の

令和3年 孝行 廣池千九郎の道徳教育の原点

令和2年 特別展 廣池千九郎の遺墨

令和元年 廣池千九郎の皇室研究と奉仕の事跡

平成30年 廣池千英の業績

​モラロジー研究所第2代所長・麗澤大学初代学長の廣池千英没後50年を記念して、その生涯と業績を展示。

平成29年 廣池千九郎の書の世界

およそ300点ある千九郎の書の中から、27点を選出し、それらを前期後期に分けて展示した。

※以下名称のみ列記
平成25年 伊勢神宮と廣池千九郎
平成24年 伊勢神宮と廣池千九郎
平成28年 中津時代
平成23年 谷川講堂の開設
平成27年 道徳科学専攻塾
平成26年 ゆかりの人 斎藤実
平成21年 追悼 孔徳成先生
平成20年 阪谷芳郎・白鳥庫吉
平成19年 ゆかりの人 新渡戸稲造
平成18年 ゆかりの人々(恩師)
平成17年 廣池千九郎の学問的業績
平成16年 廣池千九郎の遺墨